こんにちは。
上馬店より一周です。
昔好きでまた最近見返しているyoutubeのチャンネルを紹介します。
BBQ PIT BOYSってチャンネルです。世界的に人気らしいなので知ってる人も多そうですが。
アメリカのおじさん達がBBQをするっていうチャンネルなんですけど、
肉、チーズ、SPG(ソルト、ペッパー、ガーリックの意)が龍虎乱舞するアメリカらしいチャンネルです。
ちなみに↑に貼ったのは最近のやつ。昔見てた時より色々綺麗になってて笑ってしまいました。知ってるのと違う!
バックナンバーを見て頂ければこれを綺麗と書いたのがご理解頂けるかと思います。
個人的にはマチェーテで肉を切るシーンがツボです。(この動画ではないです。昔見たやつ)
あぁ、お腹減ってきましたね。
ここからは自転車のことを書きます。
BlueLugにはお好きなカラーにペイントが出来るフレームがいくつかあります。
FairWeather TRACK & CXはその代表。
FWに関しては素地、無塗装のフレームをキャンバスに弊社塗装部門 cook paint worksにてカラーリングを施します。
色のグラデーションは無限なので(誇張ではなく)迷われる方多数なんですが、
そんな無限の選択肢の中でも”定番”と呼ばれるカラーが存在します。
それがこちら。金属調塗装 aka “マッハシルバー”
上品なシルバーは色としての格好良さもさることながら、どんなパーツとも相性よくまとまってくれる優等生なカラーです。
今回はそんなマッハシルバーのFW TRACK2台の納車がタイミング良く重なったのでご紹介。
FairWeather TRACK (S)
こちらは女子バイク。長年乗ってらっしゃったくたびれたクロスバイクからの乗り換え。
デザイン関係のお仕事をされているオーナーさま、FWは好きな色に塗れるということではじめはすんごくカラーで悩まれた様子でしたがパーツの合わせやすさだったり、クラシックな感じに惹かれて定番マッハシルバーに。
悩んで悩んで結局最初に良いなって思ったこのカラーに戻ったご様子。
絶対これは使いたい!なBROOKSのレザーサドル、同色のグリップ、MKSのコッパーのペダル。
フレームカラーで悩んで1回帰ってお家でカラーだけ考えられている間にバイクカタログを熟読頂いて、前もってそこだけ決めてきて頂きました。
バーエンドのワインコルク by LUG がいい味出してます。
リアルガチワインコルクなのでほんのりワインの香りがします。ちなみにコルク単品でもお売りしてます。
前述のパーツを軸にクラシックなニュアンスで、
シルバーパーツをメインにブレーキワイヤーに差し色でコッパーのカラーを入れたりと、
自転車に詳しいご友人をお誘い合わせの上にパーツ決め。ワイワイ賑やかな雰囲気で決まっていきました。
ちなみにオーナーさまは身長157cm、どーしてもシュッとしたホリゾンタルフレームが良い!とのことで
FW TRACKのSサイズにお乗り頂きましたがギリギリ乗れるくらいの大きめなサイズ感です。ご参考までに。
FairWeather TRACK (M)
先ほどと打って変わってこちらはピンピン系のFW TRACK。
デリバリーバイクとしての1台。
スピーディー且つ毎日タフに扱うからパーツにはコストをかけて良いものを付けたい!とのご用命。
ハードなコンディションで乗り倒す上でダメージを受けやすい回転部分ヘッドパーツ、ハブ、BBは良い状態が長く続くパーツ達を。
乗ってすぐはどんなパーツも調子良いですが、長い目で見てのコストを考えると、、、ってな具合です。
ハンドル、サドル周りはmade in Japan、丈夫な日東製のパーツ達を使って。
固定ギアでのビルドでペダルも日本製MKS、トゥークリップ&ストラップでオーセンティックなトラックバイクスタイル。
先ほどのFW TRACKとは打って変わってブラックパーツメインの組み方なんですが、
見ての通り格好良く収まっちゃうのがマッハシルバーというカラーなんです。
色に迷ったらマッハシルバー、頭の片隅にでも置いておいてください。
今回はこの辺で
それではー
いっしゅう